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Portfolio

3Dモデル制作備忘録

  • 執筆者の写真: 夢苺Alice
    夢苺Alice
  • 2024年3月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年3月27日

3D制作上の注意事項やクオリティアップのコツ等


 

綺麗に見えるモデル制作で避けるべきデザイン

関節部分に大きいボタンなど、固く変形しないパーツを置くと、場所によってめり込みやすくなる(回避するには変形するかIK等の制御、熟練したスキルが必要になってくる)


VRM形式のモデルをモデラーさんにご依頼する場合、デザイン画でもし目立たせたいパーツが関節部分にある場合は要相談になりますね。

MMDモデルでは回転制御等でどうにかなりますが、VRM0.xである場合(現在でも主流はベータ版)コンストレイントが使えないので取り除いたりパーツを小さくする方法をとることになります。


・肘やひざは曲がる方向に配置はNG(一方向に曲がるので融通が利きやすい)

・肩回りと股関節回りは鬼門 ぐりぐり曲がりやすいのに加え、捩れもあるので回避は難しい


(編集中)

 

衣装のしわ表現は大切

衣装制作時、関節部分にはしわ形状としわ描画を入れる(絶対)

これはゲームの3DCGモデルによく使われているクオリティを上げるコツです。


ピンと立っている状態(関節部分にしわがない)だと、手足が筒状で曲げるとき柔らかい布ではなくバキッと折れるかなり固い素材のようになってしまいます。

こちらしわ形状は3Dモデリングがある程度できる人でないと逆に不自然なしわになるので、慣れるまでは描画のみでも大丈夫です。



(編集中)

 

髪の毛の構造について

髪の毛の作り方について、最近の傾向的に大きく分けると3種類に分けられます。

(編集中)


 



 
 

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